自分でやった浮気調査

別れてくれないかと言われ、なぜ?と理由を聞いても納得できる答えが返ってきませんでした。

子どもの事にかまけて夫をないがしろにしすぎだとか、家のことができていないだとか、挙句の果てに性格の不一致だとか、説得力のない返答ばかり。

ただ、別れてくれと言われた時に「もしかして・・・」と思ったことはありました。

夫の浮気です。

元々、仕事一筋の真面目な人で、浮気をするようなタイプではないし、結婚してから浮いた話の一つもない人だと思っていました。ただ、単身赴任から帰ってきて間もないのに、未だに前の支店に頻繁に出張していて、家をあえることも度々でした。

今回の事を相談をしていた友人にそのことを話すと

浮気じゃないの?私の場合もそうだったから、探ってみなさいよ。

そこで、自分で痕跡がないか、探してみました。どうやっていいのか分からなかったのでネットで調べた「浮気調査マニュアル」を参考にしながらやってみました。

まずは、怪しいやり取りをしていないかスマホのチェックをしました。でも、パスワードが分からず、ロックを解けませんでした。

 

夫がフェイスブックをしているのも知っていたので、見ようとしましたが、内容を公開していなかったので中身を見れず。

そこで友達申請をしようとも思いましたが、離婚を突き付けられた妻からの友達申請はいかにも不審ですので断念しました。

 

次にカードの明細のチェック。最初は、カード明細と言えども、夫への”親書”。中を見ることに抵抗がありましたが、後ろめたい気持ちを振り切ってあけた所、怪しげな支出がぞろぞろ。

「会社の同僚と飲みに行く」、「残業で遅くなる」と言っていた日に、ぞろぞろと、高級レストラン、六本木のバーでの支出が見つかりました。

これだけなら、俺が部下の分を全部出したんだと言われたらおしまいですが、ホテルでカードを使った形跡もありました。

そのホテルを調べてみたら、いわゆるビジネスホテルでしたが。レストランもないですから、「食事代だ」との言い訳もききません。

これだけでも私にとっては決定的証拠でしたが、夫が浮気をした直接的な証拠にはなりません。私は絶対に夫が許せませんでした。だから、ぐうの音も出ないほどの決定的な証拠を揃えたかったんです。

そこで、決定的な証拠をつかむべく、「尾行」をしようとも思いましたが、さすがにできませんでした。

尾行をバレた時の事を考えると怖くて、行動に移せなかったというのが正直な所でした。

そこで、色々と悩んだ挙句、探偵を使う事にしました。探偵事務所への浮気調査の依頼です。

もちろん、こうした尾行調査では探偵が役に立つのは知っていましたが、お金もかかるし、それに、見ず知らずの第三者に家庭内のこんな”恥部”を開けっ広げに相談するのは恥ずかしいし、個人情報の流出という観点で不安もありました。

しかし、このままでは何ら前進しません。何もしなければ、このまま苦しい時間が続きます。不安だとか恥かしいだとか言っている場合ではないと決心しました。